国家試験を控え、火・水・木・は会社のあと学校で、お弁当も夕食もいらないという一か月でした。
そうなると冷蔵庫変えるために冷凍したおかずの在庫も使い切ったこともあり、暑さも手伝っていよいよ一人分の食事やお弁当を作る気が失せて、つい会社で頼めるたまご屋さんのお弁当やコンビニ、外食に手が出てしまいました。
「料理」という家事をひとつ手放すと、
買い物も、調理も、洗い物も、コンロや排水溝の掃除も、拭いて仕舞うのもしなくてよくて、ゴミもでない。
とっても楽ちんだけど手間と引き換えに、それだけの対価もかかるわけで今月はあまり節約モードではありませんでした。
毎日やっていた料理とそれに伴う家事をサボったので、かなり楽できたか…と言えばそうでもなく。
普段は月に10時間前後だった残業も、人の分まで手伝って20時間を超えました。
帰る時間を気にしないで思う存分残業が出来たのはやっぱり彼の帰りが遅いから。
そう思うと時短のワーママさん達は、後ろめたさや罪悪感をどこか抱えながらお迎えにいくんだろうな~。
さて、そんな一人暮らしみたいな生活もそろそろ終盤。
ここ数か月の家事分担は8対2くらいで私が多かったです。
そこで「ここはしてほしい!ここはいいかな」と思うものが彼の得意・不得意も合わせ明確化してきました。
彼は様子見や予想を立てる逆算しながら進める…というより目の前にある明確化させたタスクをこなす方が向いてる。
<料理>
買い物 調理 拭き 片づけ…私
洗い物 コンロや排水溝の掃除 …彼
<掃除>
風呂掃除 …私
トイレ 掃除機 ベランダや外階段(月1程度) ゴミだし・あつめ…彼
<洗濯・ふとん>
洗濯、洗濯物・ふとん干し・たたみ …私
取り込み ベットメイク …彼
これだと6対4で現実的かな、と思います。
太文字になってるところは、新しいタスクです。
私の担当のところも、休日は手伝って覚えて私が倒れたり「育児」が始まった時には全部一人でできます!状態にするのが目標。
家事・仕事どっちが一馬力になっても対応できるようにしたい。(てことは私も同じくらい稼げるようにしなきゃいけないんだけどそれは棚上げしよう)
私も私で苦手な「片づけ」を克服し、いつもきれいな部屋をキープできるようにしなくては。