最終日はゆっくり起きてブランチすることに。
なかなかピンと来るレストランがなくて選り好みしているうちに、お店自体なくなってしまい慌てて入ったのがこちら
ほうとう鍋、とろろご飯がついた御膳にしました。
白熊さんが魚の尻尾と頭を残していたので、全部食べれるんだよと教えたら
「本当だ!美味しいね」 と言いつつ頭はやっぱり食べず。
「頭も食べれるんだよ。柔らかいよ?」
「いや…頭は怖いから」
怖い!?
あなた白熊でしょ!?←
お腹いっぱいになった後は宝石館へ。
私は手に入らない宝石は興味がないので、無料の販売スペースのみ見ました←
白熊さんは入場料払ってじっくり見た模様で、大満足していました。
「白熊氏、金剛石の指輪を買ってくれろ」
「ダイヤモンドを言い方を変えてもだめだよ」
「・・・チッ」
「俺はトルコ石とか、パイライトが好きなんだよね」
金属じゃん。
トルコ石のエンゲージとか、パイライトのエンゲージとか選ばないでね
「次はハーブ館へ行こう」
ハーブ?白熊さんハーブ苦手なはずなのに。まぁいいか。
ハーブ館にて、試飲の小さいカップでブレンドのハーブティーを白熊さんくいっと試飲。
無言でキョロキョロとしている。
あ、苦手な味で飲みきれなくて流すとこ探してるな。
見かねて私が残り飲みました。
すっごい小さい紙コップなんですよ。いくら苦手でも飲みきれるでしょ。自分が注いだんだからそれくらい責任もって飲んでほしい。
「ウーロン茶かと思った。ハーブティは苦手だな。」
なんでハーブ館来た
その後湖に石を投げている親子がいて
「あの親子に石切りがなんたるものかを見せてあげたい」
「見せてあげたら?」
ポチャン ポチャン。
マックス2回。
「河口湖の石は火口岩だから石切りは出来ないね」
ただ下手なだけでは?
近くにジャムおじの石像が立っていました。
この後本当はフェリー乗る予定だったんですが、寒さと天気が悪くなってきたのでやめました。
白熊さんがお土産屋さんを一軒一軒全部入るので私はちょっと疲れて一人カフェへ。
30分くらい暖かいところでお茶飲んでました。
あれこの展開どこかで…
この旅のスイーツ
ハーブ館のカステラ
富士山駅の鯛焼き
富士急ハイランドの31 ←
鯛焼きモチモチだった
帰りのバスでは新年の抱負
を話し合い…
「それでね、2013年は仕事の事や白熊さんの事も色々と気付きの1年だった」
「・・・。」
「だから2014年は行動の年にしたいと思う。具体的には仕事を○○月までに」
「・・・・ぐぅ…すぴー…」
真剣な話してるんですけど。